「前半戦に首位に立った原動力は大竹投手と村上投手」
後半戦のカギを握る投手として大竹耕太郎投手(28)と村上頌樹投手(25)の名を挙げた。
大竹は17年ドラフト会議でソフトバンクから育成4巡目で指名され入団。18年7月に支配下登録され5年間プレーし10勝を挙げた。昨オフの現役ドラフトで阪神に移籍。今季は14試合に先発し防御率1.89、7勝1敗の数字を残している。
一方のプロ3年目の村上は今年4月にプロ初勝利を挙げ、今季は6勝をマークしている。6月29日の中日戦を最後に勝ち星に恵まれないが、防御率1.97と抜群の安定感を見せている。
橋上氏は「前半戦に首位に立った原動力は大竹投手と村上投手」とし、次のように持論を展開した。
「大竹、村上両投手に前半ほどの勢いがなくなってきた。対戦相手が慣れてきたという感じに見えます。いろいろと研究される中で、前半戦同様にしっかり抑えることができるか。ここからが勝負だと思います。シーズンを通して数字を残すことができるか。真価が問われる。抑えられたチームは対策を立ててきますから。優勝するためには、この2投手が残りの試合でも前半戦のように勝つことが求められる。これからが本番です」
28日からは本拠地・甲子園球場で首位・広島との3連戦を予定し、初戦は村上が先発のマウンドに立つ。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 26, 2023
これが球界の千両役者
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長野久義はこういう場面で打つ??
勝ち越しのタイムリーツーベース??
?プロ野球(2023/7/26)
??阪神×巨人
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