ラップバトル企画「暴力シーン」に批判続出も... Zeebra「全部分かってやってんだから心配すな」

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「実際にチーム内でも賛成反対派に別れて、激しく議論になった事実もあります」

   FSLトライアウトもそうした新しい取り組みのひとつだとし、「今までMCバトルに触れてこなかった人たちが興味を抱いてもらえるきっかけになれば」との思いがあるという。「課題や改善点も大きいのは自覚してます。実際にチーム内でも賛成反対派に別れて、激しく議論になった事実もあります」としつつ、「これからも本当にこの業界をよくしたいと考えてくれるファンの方々の声を大切にしながら修正、改善、そして挑戦をしていくつもり」とした。

   今後も新たな取り組みをスタートさせる予定があることから、「裾野を広げる過程の中で、現在の業界のあり方や常識を大切に考えてくれるヘッズのみんなやファンからは批判を受ける事もあると思います」。ヒップホップファンやラッパーに向け、「今後とも応援やご意見を聞かせてください」と呼びかけた。

   Zeebraさんは、その後の投稿で「ヒップホップというカルチャーが許容する幅の広さ。そこも大きな魅力です」と主張。自身の投稿を引用し「つうかこの深さは多分あんま分かる人居ないと思う」とつづった。

   さらに「だからまあ、全部分かってやってんだから心配すなって話。俺は俺の思う事仲間と頑張るし、たとえ万が一俺が失敗した所で揺らぐ程シーンは柔じゃない」と挑発的なコメントを残している。

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