「運用委託先が、当検定に事前の許可を得ずに投稿したものと判明」
検定公式は25日、「ツイッターにおける不適切投稿についてのお詫び」と題した文書を公開。「2023年7月10日、12日、14日、16日、18日、20日のこころ検定公式ツイッターにおいて、揶揄的表現を含む不適切な投稿がありました。これらの投稿によって、多くの皆様に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます」と再び謝罪した。
不適切投稿が発信された経緯について「内部調査の結果、当該投稿は公式ツイッターの運用委託先が、当検定に事前の許可を得ずに投稿したものと判明いたしました」と説明。「運営委託先の管理・監督不行き届きがありましたこと、深く反省しております」とつづった。
「当該投稿はいずれも削除いたしました」とも説明しており、今後の方針について「この調査結果を受け、公式ツイッターの運用方法について再検討し、今後の活動に活かしていく所存です。今後、このようなことを起こさぬよう関係組織と十分連携のうえ、再発防止に努めてまいります」と示した。