「陣痛で36時間眠れなかった」「母親はみんな本当に戦士だ」 人気モデル、帝王切開の壮絶出産報告

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   世界で活躍するモデルでDJ・松岡モナさんが2023年7月19日、男児を出産したとインスタグラムで報告した。陣痛が36時間続いたという出産の様子を明らかにし、「母親はみんな本当に戦士だ」と感嘆している。

  • 松岡モナさんのインスタグラムより(@monamatsuoka)
    松岡モナさんのインスタグラムより(@monamatsuoka)
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    松岡モナさんのインスタグラムより(@monamatsuoka)
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「帝王切開は起こるべくして起こった」

   松岡さんは日本人とアメリカ人の両親を持ち、178センチメートルの長身を活かして国内外のランウェイやファッション誌を飾ってきた。

   インスタでは、ベッドに横たわり子供を抱えている写真と併せ、英語で「産みの苦しみはなんという経験でしょう。母親はみんな本当に戦士だ」と出産を報告した。

   長いお産で予想外の展開が続いたと当時を振り返っている。2時間半いきみ、途中で陣痛の誘発剤を入れても赤ちゃんが出ず、

「陣痛で36時間眠れなかった私は、赤ちゃんを押し出す力もありませんでした。文字通り、正気を失っていました ハハ。先生と私は帝王切開を決断し、ようやく息子が生まれました」

と明かす。へその緒の短さや卵巣の「のう胞」が発覚し、それらも原因だったかもしれないとしたうえ、「帝王切開は起こるべくして起こったと思う」と笑いをこぼした。松岡さんは、

「私の経験は、他の多くの母親が経験するような予想外のものでした。私たちは一人ではないし、多くの母親が同じような経験や痛みを経験していることを知って、間違いなく助けになりました」

といい、投稿が「何かの助けになれば」と述べる。「自分が経験したことをとても誇りに思っています」と母になる喜びを噛み締めており、自身の母親に対しても「お母さんももなを産んでくれてありがとう」と感謝を伝えた。

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