「ジャニーさんの功績は、 言うまでもありません」
デヴィ夫人はジャニー喜多川氏の生前から、招待を受けてたびたびミュージカルを鑑賞していたことなどをブログで報告していた。
2016年1月19日にはブログで、当時勃発したSMAP解散危機で、メンバーが冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で再出発を報告したことについて、「これで ジャニーズ王国も安泰、ジャニーさんもやっとお心安めたことでしょう」とつづっていた。
また、ジャニー喜多川氏が亡くなった2019年7月9日の翌10日にはツイッターで「大きな大きな星が消えたようです...」と追悼。さらに同年9月4日にはジャニー氏のお別れ会に出席したことを報告し、「数々のスターを生み出し、 たくさんの人々を笑顔にする。 日本のエンターテイメントにおける 一つの時代を築き上げました」「ジャニーさんの功績は、 言うまでもありません」と生前の偉業をたたえていた。
ジャニーさん 覚悟をしていたとはいえ お亡くなりになったと聞いて悲しみでいっぱいです。
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 9, 2019
帝劇 、新橋演舞場 、東京ドームなど ジャニーズの公演にはいつもお招き頂き その上ご馳走にもなって お礼の申し様もありませんでした。
大きな 大きな星が消えたようです…
ジャニー喜多川氏の性加害問題が巷で取り沙汰されてもう長い。被害を訴える7人が「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成し、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会はこの7・8月での訪日を発表。聞き取り調査を行うそうだ。日本の、一芸能事務所の問題を国際機関が調査に来るというこの事態、…
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 18, 2023
私はジャニー氏をよく知っている。事務所の子を我が子のように愛しく大切に可愛がり、ワゴンに沢山のお弁当を載せて自ら各楽屋に配っていた。ジャン・コクトーがジャン・マレーを愛したように、そのような特別な世界、関係性というものはある。ジャニー氏は半世紀に渡って日本の芸能界を牽引し、スター…
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 18, 2023
既に日本中が知っている事をわざわざ世界に知らしめる必要があろうか。これが、旧ユーゴスラヴィアのセルビアやウクライナに侵攻したロシア兵による、非情な強姦致死であるとか、ミャンマーのロヒンギャ、チベット・ウイグルの女性が国軍に凌辱・強姦、乱暴された、というのなら分かる。(続く)
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 18, 2023
ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない。代わってジュリー氏が謝罪も済ませているのに、これ以上何を望むのか。(続く)
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 18, 2023
東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を「勇気ある告白」と表現し、「ジャニーズ」という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる。被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日…
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 18, 2023