「日本の記者さん、どんな考えで記事を書いて私を怒らせるのか本当に知りたい」
視聴者から寄せられたコメントにも、「これがこのように日本のニュース記事に出るとは思いませんでした」と返信。別のコメントには、「私はただ日本を罵倒するために映像を作ったわけではなく、私が生きてきた中で感じたことを言っただけです。私は日本が好きです」ともつづっている。
17日には、「日本ニュース1位に上がった韓国人」と題した動画で本件について語った。日本のネットニュースで注目を浴びる理由がわからず困惑しているとし、動画に日本を批判しようとする意図はなかったとしている。
概要欄では「私は日本が嫌いではありません」と断りを入れ、「ただ留学生時代の経験を話しただけで 日本旅行をして漠然と日本に住みたいという人たちに何か問題があるかも知れないことを知らせました 明らかに個人的な考えにすぎない」と釈明した。
ネガティブな面だけではなく日本の良いところを紹介するための続編を公開する予定もあったとし、「2編(続編)は日本の良さを紹介する映像を作っていたのにこうなって残念です」とつづった。
ヨンチャンさんは自身の動画にコメントをつけ、「映像の主題は日本について理解できなかった人々に私の経験、そして日本と韓国の違いを知らせる映像です」と説明した。
ネットで動画が拡散されたことについて、「日本の記者さん、どんな考えで記事を書いて私を怒らせるのか本当に知りたいです 私の個人的な話もできないし、教えることもできないのか?」と憤りを明かしている。