ryuchellさん急死、マスコミの自宅押しかけに「どうかもうこれ以上は...」 pecoが自粛要請「ちいさい息子もいます」

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   タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんの訃報を受け、元妻のpeco(ぺこ)さんが2023年7月14日、インスタグラムのストーリーとツイッターで報道関係者に向けて取材に関する配慮を求めた。

  • 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
    写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
  • pecoさんのインスタグラムより
    pecoさんのインスタグラムより
  • 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
  • pecoさんのインスタグラムより

「どうかもうこれ以上は、ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします」

   タレントのryuchellさんが12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなった。27歳だった。各メディアが同日報じた。

   ryuchellさんは、モデルのぺこさんと16年の大みそかに結婚を発表。pecoさんのインスタグラムで22年8月25日に「夫婦というかたちではなく、これからは人生のパートナーとして家族として、愛する息子の父親母親として、新しい家族のかたちで過ごしていくことになりました」と離婚を報告していた。

   pecoさんは14日、インスタグラムのストーリーズとツイッターを更新し報道関係者への配慮を求めた。

   「りゅうちぇるのことをやさしいあたたかいお言葉とともに報道していただけること、とてもとても感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べた一方で、過度な取材が子どもや近隣の住人に迷惑になるとしている。

「自宅や事務所の周りでお待ちいただくことは近隣の方へのご迷惑にもなっております。そしてまだ、ちいさい息子もいます。昨日の投稿でお伝えさせていただいたこと以外 今お話させていただけることはなにもありませんので どうかもうこれ以上は、ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします」
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