ryuchellさん急死、空港でpeco撮影のマスコミに「心境なんて想像つくじゃん」 「表情」報道をコラムニスト批判

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   コラムニストの妹尾ユウカさんが2023年7月13日にツイッターを更新。12日にタレントのryuchellさんが急死したことを受け、滞在先のグアムから帰国した元妻でタレントのpecoさんを空港で撮影したマスコミを批判した。

   7月11日に5歳の誕生日を迎えた長男のサマースクールのため、グアムに滞在していたpecoさん。pecoさんのSNSによると、ryuchellさんは息子の誕生日の前日にグアムに来てお祝いしていたとのことだった。

  • 写真:Motoo Naka/アフロ
    写真:Motoo Naka/アフロ
  • 写真:Motoo Naka/アフロ

「『表情は伺えなかった』とか書いてあるけど...」

   ryuchellさんの突然の死去を受け、pecoさんは13日午後に成田空港に到着したことが複数メディアに報じられている。一部メディアは、キャップを深く被ってマスクを着けて息子の手を引いて空港内を歩くpecoさんの写真を公開。「表情はうかがえなかった」とつづっていた。

   この報道について妹尾さんはツイッターで、「『表情は伺えなかった』とか書いてあるけど、伺わなくても心境なんて想像つくじゃん」と苦言。「つかないから空港まで行って5歳になったばかりの息子の手を引くお母さんのことを平然と撮影できるのかなって思ってしまう」と批判していた。

【悩みを抱える人へ、厚生労働省が紹介している主な相談窓口】
・いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル)
・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338
・よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226
・チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル)
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)

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