母親や出席者が涙を見せる場面も
「生きることに必死で、言い訳になるんやけど、迷惑系YouTuberになっちょった。魚の切り身会計前に食べて逮捕された時は、コロナのクラスター起こして全国ニュースになって、お父さんとお母さんは関係ないのに家族に迷惑をかけて苦しかった。裁判期間中も毎日泣いちょる姿を見て、もう2度と迷惑かけたくないと思った」というが「裁判が終わって1年2か月活動を休止してもう普通に働けって言われたけど、本当に俺ってクズなんやと思った。この悪名を捨てきることができんかった。何より原田将大としてではなく、へずまりゅうの方が人生楽しくなるんじゃないかとか思い始めた」とし、両親の反対を押し切ってYouTuberを続けることを決意したと明かした。
「ここにいる人は自分が迷惑系を始めて出会った方ばかりです。正直これは仕方ないんですけど、出会う人出会う人、へずまりゅう大丈夫か? いきなり殴ってこんよね? 本当に頭が悪い人なんじゃない? いろんな人に言われるけど、大体ここにおる人は本当はいい人なんよとか言ってくれてさ。俺なんて本当に炎上して友達もおらんくなったけん。見てもらったらわかるようにこの場所には昔の友達は誰一人来てない」といい、へずまさんは涙を見せた。
「悲しいけど、過去に戻ることもできんし、今の出会いも素敵だからそれを大切にしていこうと思う」とし「これからも迷惑かけながら頑張ります。ありがとう」と締めくくった。
へずまさんの母親は、スピーチの途中、こらえきれない様子で涙を流していた。
出席したライブストリーマーの野田草履Pさんはスピーチの途中、泣いている様子を見せた。
へずまさんのスピーチにSNS上では
「へずま、色々あったんやな」
「へずまのスピーチ感動した」
「お幸せに」
というコメントが寄せられる一方、
「全く反省していないし、不快すぎてマジでイラッとするんだけど」
「呆れてものが言えないです」
といった意見も寄せられている。