「危なくて企業広告出せない」の声も
こうした状況を受けて、ツイッターでは「しばらく別のSNSへ移動します」「ツイッター代替探そうかな」などと、代替となるSNSを探す声が広がっている。
インスタグラムやティックトック、フェイスブックなどの著名なSNSのほか、ツイッターのように短文でのやりとりができる「Mastodon(マストドン)」、「Misskey.io(ミスキー)」などが注目を集めている。
さらにフェイスブックやインスタグラムを運営するMetaがツイッターに代わるアプリを開発していることも話題になっている。報道によれば、仮称は「P92」でリリース時期などは不明だ。
このほか、ツイッターの共同創業者が関わった招待制SNS「Bluesky」、トランプ前米大統領が立ち上げた「truth social」なども一部で話題になった。
その一方で「どこにも行くところはない」「とりあえずTwitter残るかな」などと、諦観する声もあった。