2023年7月3日(日本時間)に行われた大リーグ・ダイヤモンドバックス戦で、31号ソロ本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平選手の、ある仕草が話題になっている。
「猫ちゃんポーズとか可愛過ぎるだろ」
話題になっているのは、8回で第4打席に立った大谷選手が、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大本塁打を放った後、ベンチに戻った時の一幕。
恒例となった兜セレモニーをした大谷選手はベンチで仲間と次々ハイタッチ。しかし、メッツからのトレード移籍で加入したエドゥアルド・エスコバー選手の目の前に来ると、突然手首をグーにして曲げて、猫のポーズを披露した。エスコバー選手は猫嫌いで知られているが、大谷選手からの突然のイジリにエコスバー選手も笑っていた。
この大谷選手の猫パンチパフォーマンスにインターネット上では、
「ネコ谷かわい過ぎません?」
「またもやあざとい」
「エスコバーもこの猫は好きな様子」
「猫ちゃんポーズとか可愛過ぎるだろ」
という声が集まっていた。
SHO-TIME ??@Angels | #AngelsLive pic.twitter.com/lkbqQvdfqd
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 2, 2023