韓国解説者「故意死球」発言波紋で降板も...コメントに現地メディア唖然 「反省の色全くなかった」

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「解説から退いたことで今後...」

   このような背景もあり地元メディアはオ氏に対して冷ややかな反応で、「OSEN」(WEB版)は、オ氏が投稿したSNSのコメントを批判的に報じた。

   同メディアは、オ氏のコメントは「解説から退いたことで今後、周囲に気を使わずに爆弾発言をすることができるというニュアンスだった」と指摘し、「反省の色は全くなかった」と報じた。

   主要メディア「朝鮮日報」(WEB版)は、「偏見的な解説で物議を醸したSPOTV解説者が降板した」と報じ、スターニュース(WEB版)は、「プロ野球の解説で論争を巻き起こしたオ氏がマイクを下した」とした。

   オ氏は現役時代、内野手としてプレーし17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表に選出されるなど国内トップ選手として活躍してきた。

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