木村拓哉、告白してフラれた過去明かす 「太刀打ちできない」ワードで玉砕

   俳優の木村拓哉さんが2023年6月22日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)にゲスト出演し、好意を寄せていた相手に告白してフラれた過去について明かした。

  • 木村拓哉さん
    木村拓哉さん
  • 木村拓哉さん

中学2年生のとき、相手は同じクラスの人で...

   木村さんは先週6月15日に引き続き、2週連続で出演。タレントのファーストサマーウイカさんが事前インタビューを担当し、木村さんにまつわる伝説について本人に確かめながら、深堀りしていった。

   なかでも注目を集めた質問は、「今まで告白してフラれたことがありますか?」というもの。これに木村さんは「あります」と食い気味に回答すると、スタジオの面々は「えっ、誰?」と信じられないといったどよめきが起こる。

   木村さん曰く、それは中学2年生のときで、相手は同じクラスの人。当時の心境について、「なんだこの気持ちは、ってなったのはあのとき初めてかもしれない」と甘酸っぱい気持ちを抱いたとし、告白の言葉は「好きだから、付き合ってほしいです」とストレートなものだったという。

フラれるも、再アタックせず。「そこからは越えちゃいけない感じしない?」

   教室で告白した木村さんだったが、相手からは「好きな先輩がいるから」と断られ、あえなく玉砕。フラれても諦めずにアタックしなかった理由として、「あのワードはやっぱり太刀打ちできなくない? 『好きな先輩』って。そこからは越えちゃいけない感じしない? そのワードをぶつけられたこともなかったし、初めてだったから」と説明し、「諦めたというか、ヒビがあそここまで瞬間に入ることは初めてだったので」と衝撃的な体験だったとも。

   その後、木村さんは「女子いい、女子いいやっていう変な頭になりました」と語るのだった。

姉妹サイト