俳優・有村架純さんの姉でタレントの有村藍里さんが2023年6月22日、「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」との声に、ツイッターで反応した。
「見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力に」
有村さんは2019年、美容整形手術を受けたことをブログで公表。2023年6月17日には近影とともに、「大きなコンプレックスは大手術して改善されたし、あとのコンプレックスは武器にして生きてみよっかなって思えるくらいには心は強くなれたと思うよ」とツイートした。19日には現在の姿と整形前の写真をアップし、「私は整形や歯列矯正したのもそうなんだけど眉、カラコンの色や大きさ、髪型、髪色、メイク、入念な肌のお手入れなどの努力で垢抜けは絶対できると思ってます」と投稿。20日には歯を見せて笑うビフォーアフター写真を公開し、「何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった」とも明かした。
有村さんの「垢抜け写真」を見たユーザーから「結局整形や歯列矯正しないと垢抜けなんて無理だよ」とのコメントが寄せられたとして、21日には「整形前の垢抜けを意識していた時の写真」をアップ。「できることはきっと沢山あるんだよ。当時はカラコンを見直したり眉サロンに通ったり似合うヘアメイクやファッションを必死に研究してた」と反論した。
一連のツイートに反響が集まる中、22日には「『見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?』って悲しい言葉だ」と投稿。「見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる」とつづっている。
私は整形や歯列矯正したのもそうなんだけど眉、カラコンの色や大きさ、髪型、髪色、メイク、入念な肌のお手入れなどの努力で垢抜けは絶対できると思ってます pic.twitter.com/1XNmCeDzkz
— 有村藍里 (@arimuraairi) June 19, 2023