料理研究家の「みきママ」さんが2023年6月19日、高校1年生の次男のお弁当に、アスパラ6本を丸ごと肉で巻いた料理を入れたことをインスタグラムで報告した。
その斬新な料理に、ネット上で賛否両論が集まっている。
お弁当の中央に豪快なアスパラ肉巻きが
みきママさんは19日のインスタで、「【アスパラガス6本巻き弁当です!!】今日は、アスパラガスが見切り品で安い!! 6本まとめて肉巻きにしよう」と報告。そのうえで、
「作り方はね、アスパラガスをチンしたら、豚バラ肉を巻くだけです! 焼肉のタレ+はちみつで味付けしました」
とつづり、お弁当箱の真ん中に鎮座する肉巻きアスパラの写真を公開。アスパラは弁当箱からはみ出そうなサイズ感だった。
続けて「れんくん、弁当を見ると、れんくん『この前のズッキーニ(の肉巻き)は、嫌いだから、肉がないところは残しちゃったけど、アスパラガスなら大丈夫だわ。』ってさ」と次男からの感想を報告。「アスパラガスがはみ出してる件については言われませんでした」としていた。
豪快なお弁当を披露したみきママさんの投稿には
「切って食べやすくしてあげてください」
「わざとですか?つり的な感じですか?ちょっと最近ひどい感じします」
「わざと批判のお弁当作ってるように思える」
などの疑問が。一方で、「親子関係が良いのだから外野はいちいち小言入れないのが常識だと...」「別にいいやろ。丸々一本の方が見映え良くてやってる店最近増えてるし」といった声もあった。
1週間前にも「豪快弁当」が議論に
なお、みきママさんは20日のブログで、「昨日のアスパラの豚巻き、皆さんから賛否両論あったので、不安になり、学校から帰ってきたれんくんに、私『どうだった?』って聞いたら、
れんくん『食べてたら1本ずつ出てきた。』ってさ。アスパラは長いから仕方がないさ。←懲りない」と、自ら賛否両論について言及していた。
みきママさんをめぐっては、12日に公開した「とうもろこしおにぎり」も議論に。芯がついたままのとうもろこしの上から白米を握ったという斬新なおにぎりだった。
この時も13日のブログで、とうもろこしの上から白米を握ったという斬新なおにぎり。「皆さんから賛否両論あったので、不安に」なったとして、帰宅した次男に「とうもろこしのおにぎりでいじめられなかった?」と聞いたと伝えていた。
次男の答えは、「そんなんでいじめてくるカスみたいな友人持ちあわせてねーんだよ」だったという。みきママさんは、「よかったー、またとうもろこしのおにぎり入れてあげる!!←懲りない」とつづっていた。