「TVerの再生回数も人気度の指標にしようとする動きがあるが、これは難しい」
近年ツイッターなどでは「TVer再生回数やお気に入り登録数も加味しないと本当の人気は分からん」といった声もある。高堀氏は「TVerの再生回数も人気度の指標にしようとする動きがあるが、これは難しい。各局でスタートラインが大きく違うためです」との見解を示す。
「スタートラインを変えているのは各局の有料動画配信サービス」だとして、日本テレビの「hulu」、テレビ朝日の「TELASA」、TBSとテレビ東京の「U-NEXT」、フジテレビの「FOD」の会員数がそれぞれ異なることを指摘し、こう続けた。
「これらの会員は放送中のドラマもCMなしで観られますからTVerはまず使わない。TVerにはCMがあるし、一定期間が過ぎると観られなくなってしまうので、会員は使わないでしょう。すると、有料動画配信の会員数が少ない局ほどTVerの再生回数では有利になってしまいます。各局が同条件にはならないので、これでは指標になりにくい。そもそも高視聴率番組ほどTVerで再生されないというジレンマもあります」
高堀氏は、「TVerの位置付けは民放連が声明を出すべきだと思います」とも指摘した。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
◢◤ 風間指導官と新人刑事5人の
— 「風間公親−教場0−特別編」6月26日月曜よる8時から放送! (@kazamakyojo) June 19, 2023
足跡を辿る物語ー◢◤
┏━━━━━━━━━━━━┓
風間公親 ー教場0ー
特別編
????/????????(????????????) ????:???????? ????.????.
┗━━━━━━━━━━━━┛
⚠️【特別編】は
よる????時からスタートです❕… pic.twitter.com/9WVLJplvH1