広末不倫「擁護論」に人気芸人が違和感 「そういう仕事じゃないですか」「『別にいい』とは全然思わない」

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   お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんと菅広文さんが、俳優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作氏のW不倫報道について、2023年6月19日に公開したYouTube動画で持論を展開した。

  • 広末涼子さん(編集部撮影)
    広末涼子さん(編集部撮影)
  • 広末涼子さん(編集部撮影)

「社会的に何かの仕事がクビになるとかはあってしかるべき」

   2人は今回の不倫騒動について、メディアの報道姿勢という観点から論じていった。その中で宇治原さんは、

「この話ってね、難しいのは、こういう話をすると、そこまで騒がなくてもいいとか、そこまで叩かなくてもいいとか、これは個人の話だから個人に任したらいいとかという意見とごっちゃになる可能性があって、それとはちょっと別の話としてやってるというか、別にいいじゃないとは全然思わない」

と持論を展開。

   さらに自身も含めた「タレント」としての仕事のあり方に言及。「いわゆる印象というかキャラクターというか、そういうものでお金を稼いでいる仕事じゃないですか僕らって」としたうえで、

「そういうことが許されるキャラクターの人と、僕はそんな知名度はないですけど、キャラクター的にはあんまり何も許されないキャラクターであると自分で思ってるんですけど、同じ扱いにしてくれなくていいと。そういう仕事じゃないですか」

とコメント。次のようにも続けていた。

「そういう仕事の人達が何かスキャンダルあった時に、社会的に例えば今回でいうと謹慎するとかね、僕は謹慎に対してはそんなに賛成ではないですけど、何かの仕事がクビになるとかそういうことは全然あってしかるべきだと思ってる」
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