「実弾演習の年齢を引き上げると言うことになるのではないでしょうか?」
さらに、「ただ、やはり、青少年の人権問題が絡んでくるので、感情論だけで論じていけないと言うのもわかります 法律がそうなっているのですから これに従い少年を守るのは当然と言う考え方です」などとした上で、
「そして、もっと思ってしまうのは 訓練で与えられた小銃で、人を殺める行為をしても、起訴までは氏名非公表でなければいけないのであれば 18歳に小銃の実弾を与えて良いのかと言う議論になると思います」
と持論を展開。「そんなふうに法律で守ってあげなければいけない立場の若者に実弾を渡して訓練をするのは、少しタイミングが早いのかなと そんなことを感じるのです」と続けた。
「今後はより厳格に厳しい安全管理のもとで訓練を行う これは当然のことだと思いますが」としつつ、「今後は、実弾演習の年齢を引き上げると言うことになるのではないでしょうか?そんなことをいろいろ考えています」とつづった。
最後には、「亡くなられた方の無念さを思うと、本当にかわいそうでなりません ご冥福をお祈りします」と被害者を追悼した。