初回割引クーポンを何度も使うなど、度を越した節約は「ケチ」
「裕福さ」についての議論が生まれた一方、「乏しさ」についての話題も盛り上がったことがあります。
とある学生が「大学に他人に迷惑をかけるレベルの節約をやる子がいて、まじ無理だった」とつぶやいたツイートをきっかけに、「節約」と「ケチ」の境界線についての議論が盛り上がったこともありました。
大学で「他人に迷惑かける節約」をやる子がいてまじ無理だった話→節約とケチの境界はどこにあるのか - Togetter
「他人に迷惑をかける節約」とは「美容院の初回割引クーポンを何度も使う」「資格がある子に無料でネイルをやらせようとする」「学食で麺を食べていると汁だけもらいに来る」といったもの。
この行動に対し「背景を考えてしまう」「お金は貯まるかもしれんが友達は失うタイプ」「節約の根性はすごいけど、ここまでくると嫌われる」といった感想が集まるなか、「節約」と「ケチ」の差について考えるツイートも。
「節約は大事だけど度を越すとケチ」「お店のルールに従っているなら節約と言えるけど、コソコソしないといけなかったり人に迷惑かけたり、人の好意にあぐらをかくことなどはただのケチ」というように、他人やお店に迷惑がかかるような行動はよくないという意見が中心でした。