「いやでもね、やっぱでも直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思うんだよね」
松本さんへの愛を語り、周囲からのイジリにも「感謝しかないよね」などとした中田さんだが、藤森さんに「もう本当どうすんの? これ。一番聞きたかったのは、松本さんがツイッターでああいうふうにコメント出して下さってたじゃないですか」と尋ねられると「ああ確かに。あれ俺宛であってる?」とはぐらかした。
「会うんですか? そこが一番みんなが気になってます」とする藤森さんに、「でももう会っちゃってるとも言えるからね。あの提言後、事件後よ」として、「さらば青春の光」が公開した騒動をネタにする動画に触れた。
実際にどうするのかと問われると、直接の対話には消極的な様子を見せた。
「いやでもね、やっぱでも直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思うんだよね」
驚く藤森さんに、中田さんは「意見を交わすことに意味があるんであって、その2人が仲良くなることにもね、その意味があるわけじゃないじゃん。揉めてるわけじゃないから、あくまで俺の思ってることを言いたいってことだから。やいのやいのこれからも言いたいし」と理由を説明した。
提言を発端に議論が起こっていることに意味があるとした中田さんは、「なんせ2人で会ったってさ、みんなネタにできないだろ」とし「みんなでワイワイやれるから楽しいのかな、面白いのかなっていうところはあるじゃん」とした。
ツイッターでは、名指しで提言しながら当人から求められた直接の対話を拒否する構えを見せた中田さんに失望したとする声があがっている。
「外から文句いうだけって1番卑怯なやり方やん プロレスするならちゃんとせえよ」
「無茶苦茶ダサいとしか言いようがない」
「あの動画は自分の意見をしっかり言えた良い動画だったと思う。ただ松ちゃんが話し合いの番を提供しようと言ってるのに逃げるような姿勢は、さすがに対応がお粗末で面白くないね」
「面と向かって言えないのに安全な場所から吠えるの草www」
「ほんまに笑いの才能あるならオファー受けて2人で会って話して新しい笑いの企画とかアイディアにむすびつけるんやないかな」