「リスクは本人が一番理解しています」
こうした状況を受け、そーたさんは5日に「Twitterで炎上している件について。」と題した動画を公開し、物議を醸したツイートについて「少しだけ弁明させてください」と切り出した。
まず、カザフスタンでヒッチハイクしたことを伝えたツイートに言及。「見ず知らずの私たちに心配してくださり、ありがとうございます」と感謝を口にしつつ、挑発するような反応をしたことに、「心配していたのにもかかわらず、真摯に受け止めきれず申し訳ございませんでした」と謝罪した。
続けて「危機管理能力が欠けている」という指摘に対して、「海外旅を1年以上している時点でそれに伴うリスクは本人が一番理解しています。ヒッチハイクするにあたり、毎回、海外のヒッチハイクサイト『Hitchwiki』にて事前調査は行っております。また、その国の治安については入国前に入念に調べております」と反論し、「そのため、まったく危機感なく旅しているわけではないということをご理解いただけると嬉しいです」と説明した。
次に、複数人のバングラデシュ人男性と撮影した写真の件について、彼らは道端で会ったのではなく、旅人と現地人を繋げるマッチングアプリを介して知り合ったとし、写真は全員で遊んだ後に撮影したと明かした。
そーたさんは「以上が私たちが少し補足したかった部分です」と述べ、「これからも安全に気を付けて旅は続けていきますので、今後とも私たち、そたりおのことをよろしくお願いいたします」と、頭を下げていた。
ここ数日間のカザフスタンの旅の記録????
— そーた@彼女と世界一周中???? (@sotakasugai) May 13, 2023
・移動はヒッチハイク
・宿は草原や廃墟でテント泊
・荷物は20kg
・夜は火を焚き暖をとる
こんな旅、年をとったらできないなぁと思いながら"今"しかできない旅を味わってます。(毎日、疲れすぎますが笑) pic.twitter.com/zdvNJnHg2F