ファッション雑誌「egg」元モデルで「小悪魔ageha」専属モデルの伊藤桃々さんが2023年6月5日、美容整形のビフォーアフター写真を公開しアンチコメントに反論した。
「比較画像見たら絶対にやってよかったと毎回思ってる」
伊藤さんはモデルとして活躍するほか、コスメブランドやアパレルブランドのプロデュースも手掛けている。
伊藤さんは5日にツイッターを更新し、美容整形のビフォーアフター写真を公開した。
「『整形しないほうがよかった』ってアンチめっちゃ来るけどこの比較画像見たら絶対にやってよかったと毎回思ってる」
YouTubeチャンネルでは「【整形全公開】初めての整形~今の顔になるまて?!DT写真も全公開!」として美容整形の軌跡も公開している。
美容整形について「私の動画で一番叩かれる動画です」としつつ、別のアングルで撮影されたビフォーアフター写真を公開し「これを見ても『整形しなくても良かった』って言える?」と問いかけた。
「19歳ぐらいに鼻やった」
伊藤さんは動画で、初めての美容整形は約6年前に行った二重整形だと明かした。これまでに「埋没二重、鼻・顎・涙袋・唇・頬のヒアルロン酸、鼻の整形、小鼻縮小、クマ取り、目尻切開、タレ目埋没3回、タレ目切開、おでこの脂肪注入、エラ・口角・小鼻・片目のボトックス、糸リフト、顎下・二の腕の脂肪吸引」の整形手術を受けたという。涙袋・鼻・顎のヒアルロン酸はすでに溶かしてしまったとしている。
今までで一番辛かったのは「クマ取り」で、「目頭とクマ取りとおでこ全部一気にやったからマジで辛かった」という。「同じくらい鼻(の整形も辛かった)ですね」と語り、「鼻変じゃない?とか言わないでください、まだDT(ダウンタイム)なんで」とした。
スタッフから「整形後の鼻は触っても大丈夫なのか?」と問われると、「19歳ぐらいに鼻やったんですけど、そっから私eggのパンスト企画は一切やってないです。パンスト、マジでやりたかったのに」とモデルらがパンストを被って引っ張られるeggの企画には参加していないとした。
ダウンタイム中は主に動画配信サービスで映画などを見たほか、漫画サイトに約5万円課金したとも告白。「SNSはダウンタイム中っていうのはあんまり言いたくないから、過去の画像を使ったり鼻が隠れるので犬の加工でストーリー撮ったりとかしてました」とした。
一方、「お酒も飲んじゃダメなんで禁酒してたんだけど。どうしてもみんなに会いたくて」として、鼻にテープを貼り、マスクをしたまま、ノンアルコール飲料を飲んで飲み会に参加したこともあると懐かしんだ。
これまで複数箇所の整形を繰り返してきた伊藤さんだが、「鼻が落ち着いたらこれ以上しない」という。「顔はこれ以上いじったら絶対に違和感出てくると思うし、自分の原型があんまなくなっちゃうなって思うから。メイクでも自分の顔は作れるし」と語った。
「整形しないほうがよかった」ってアンチめっちゃ来るけどこの比較画像見たら絶対にやってよかったと毎回思ってる。 pic.twitter.com/SiLd2hTO1h
— 伊藤 桃々 (@pp_m1216) June 5, 2023