人気インフルエンサーのみさちゃすさんが2023年6月3日、「整形したら『他人からの扱い』が変わった」として、具体的なエピソードをツイッターで紹介した。整形前後の写真も披露している。
みさちゃすさんは元ブロガーで、現在は海外旅行や整形に関する情報などをSNSで発信する。これまで顔の整形に計330万円を投じたと公表している。
「顔で人生は変わる。整形して良かった」
みさちゃすさんは3日にツイッターで、「整形したら『他人からの扱い』が変わった件」と切り出し、「割り勘だった男友達が珍しく奢ってくれた。整形して『顔がキツくなくなって奢ってあげたくなる顔になった』との事」というエピソードを紹介。整形前の自撮り写真を披露すると、「可愛いは正義」と語る整形後のビデオメッセージも公開した。
「人相学があるように顔で相手に与える印象、それによる評価は変わる」と持論を述べ、「顔で人生は変わる。整形して良かった」と満足げに振り返っている。
みさちゃすさんは翌日、「整形するまでルッキズムが嫌いだった。容姿より中身で人を見ろよ、とキレたくなってた」と外見至上主義への嫌悪感を告白。「でもルッキズムって本質で、異性選びの際は肌が綺麗とかは『健康』、目鼻立ちや身長は『生物として強いか』を潜在レベルで評価するのが人間。認めたくなかったけどこれを認めて私は整形した。整形して良かった」と整形を決意した経緯も明かした。
「『整形すると子供が~』と騒ぐ人の9割は貧乏かモテない人」
23年2月27日配信のネット番組「給与明細」(ABEMA)では、韓国で9時間330万円かけ目、鼻、輪郭など顔を「フル整形」したみさちゃすさんが取り上げられた。放送後のツイッターで、みさちゃすさんは「不細工だから整形したんじゃない。美人は得だから整形した。実際整形して良かった」と伝えていた。
当時のツイッターでは、「整形してでも美しくなった方が人生が得だと思ったので整形した」との番組内での発言を紹介しながら、「正直最初は抵抗があった。天然と整形美人、どちらが得か? 私の答えは後者。富裕層の奥さんは比較的整形美人も多い。整形するまでは『無整形』という変なプライドで自分を縛り付けていた。将来は無整形でも老いる。大体がやらない言い訳」ともつづっていた。
さらに、みさちゃすさんは「『整形すると子供が~』と騒ぐ人の9割は貧乏かモテない人。私調べ。それを言い出したらスッピン不細工メイク美人のお母さんの子供は不幸という事になるし、『整形した人とは絶対に結婚したくない』という層がいる事を加味してでも『整形してでも美しくなった方が得』。一定の知能があれば分かる話」と持論を展開していた。
整形したら「他人からの扱い」が変わった件。割り勘だった男友達が珍しく奢ってくれた。整形して「顔がキツくなくなって奢ってあげたくなる顔になった」との事。人相学があるように顔で相手に与える印象、それによる評価は変わる。顔で人生は変わる。整形して良かった
— 海外避難生活みさちゃす (@misachasu0209) June 3, 2023
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