07年にはサッカー韓国代表が飲酒騒動
同メディアの別の記事では、07年にサッカーの韓国代表が飲酒騒動を起こしたことに言及している。
07年アジアカップ韓国代表の4選手が大会期間中に飲酒したことが発覚し、当時国民から大きな反感を買ったという。韓国サッカー協会は4選手に対して代表の資格停止、サッカー協会主催大会の出場停止、社会奉仕などの懲戒を下したという。
地元メディア「デイリアン」(WEB版)は、今回の飲酒疑惑と1次ラウンド敗退を結びつけるのは難しいが、重要な試合を控えて最高のコンディションを維持しなければならない義務のある国家代表選手に浮上したこのような疑惑は糾弾されて当然だとした。
そして代表の主力投手の無責任な行動が事実であるということが明らかになれば、「WBC東京惨事」後、ようやく盛り上がってきた国内リーグの大きな悪材料となると指摘した。WBC韓国代表は3大会連続で1次ラウンド敗退している。