「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない」
戸田さんは、「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない、夢を与える職業こんなこと言いたくない」と葛藤を明かす。
「でも現実だし 今はアイドルじゃないしとか建前とか肩書きに左右されてるのもウンザリだしそうやって自分の気持ち分からなくなって人に否定されて...」と悩ましげな様子だ。
アイドルとファンの関係について、戸田さんは「私は"アイドルも人間"論派だから今誰かを応援してる人はその人のことまるっと応援してあげて欲しいと心から思うよ、裏切られた信じられないとか思うくらいで人のこと好きになったり推したり信じてたのにとか言うなされる側もする側も自分に責任持てなんかのせいにして攻撃なんて絶対するな」と強く訴えた。
戸田さんは、「アイドルという職業について、セカンドキャリアについて演じる側も推す側も思う事が沢山あるんだと思う」と一定の理解も示した上で、「アイドル歴8年綺麗な卒業叶えられなかった私だから、グループ立ち上げた私だから言える事、誰かの力になる事できると思う」とコメント、次のような思いを伝えた。
「新規グループ代表運営プロデュースをして売れさせてあげられなかった失敗してしまった私だから偉そうにいう資格もないけれど、それがあってより変えたいと思うことが沢山ある、諦めちゃダメなのかな諦め時が分かりません!」と表明した。