目指すはインバウンド観客数JリーグNo.1
クラブは25日、J-CASTニュースの取材に「かねてよりインバウンドに向けての取り組みとして検討してきたものである」と答えた。拡散されたツイートは認識しており、「しいていえば、スピードを早めるきっかけにはなった」という。
クラブは今季から新たな経営ビジョンを掲げている。2026~28年までに「東京」を代表するクラブとしてのポジションを確立し、ゆくゆくはアジア、そして世界でも存在感のあるブランドを目指す。具体的には「リーグ優勝 & ACL(アジアチャンピオンズリーグ)常連」「観客動員数1位 & インバウンド観客数JリーグNo.1」「日本代表の輩出」を目標とする。
クラブは今後の取り組みを「ホームページや発信の多言語化の取り組みについては、関係各所との連携し準備しています」と説明した。
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— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) May 22, 2023
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