「被害者ぶるのはどうなんだろう?」 乃木坂「暴言騒動」さなか...元HKTメンバー意味深投稿が物議

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   アイドルグループ「乃木坂46」メンバーが演出家・SEIGO氏から暴言を受けたと明かした問題で、元HKT48・岡田栞奈さんのツイートが注目を集めている。

   騒動との関連を具体的に言及しているわけではないが、「ちゃんと自分の性に合う職業につけばいいのに」といった主張が、今回の騒動を踏まえたようにも受け取れるとして、ファンの間で物議を醸している。

  • 早川さんのインスタグラム(hayakawa.seira.official)より
    早川さんのインスタグラム(hayakawa.seira.official)より
  • 岡田栞奈さんのインスタグラム(kanna_okada)より
    岡田栞奈さんのインスタグラム(kanna_okada)より
  • 早川さんのインスタグラム(hayakawa.seira.official)より
  • 岡田栞奈さんのインスタグラム(kanna_okada)より

「ちゃんとした努力をまずしないとね」

   発端となったのは、メンバーの早川聖来さんの2023年5月21日深夜のラジオ番組「らじらー!サンデー」(NHKラジオ第1)での発言だ。演出家のSEIGO氏から、「死ね」「ブス」などの暴言をメンバーらが受けていたという。

   この発言が波紋を広げる中、岡田さんは23日未明のツイッターで、以下のように投稿した。

「ちゃんと自分の性に合う職業につけばいいのに。合わないけど辞めたくもないんで被害者ぶるのはどうなんだろう? 最近の子達の目に付く言動が『私は』死ぬほど好きじゃない ちゃんとした努力をまずしないとね。我慢と強制は違うけどね。#全部言いたい事言えないのでこれだけ」

   具体的な問題への言及は一切ないものの、ファンの間では「これは今回の乃木の件に関しての意見なのかな?」など、早川さんのラジオ発言をめぐる騒動と関連しているとの見方が広がった。

   続くツイートでは、「筋肉はつけたいけど楽もしたくて トレーナーの指導を『やらされた。強制だ。疲れました。』じゃあ筋肉つけに来んなってなるよそりゃ笑」「やりがいを『感じられないから』そういう発想になるんだなあと」とも伝えた。

   さらに、アイドルという仕事について、

「私は前職大好きだったから悔しい時は黙って死に物狂いで追いつこうとしてたけどな。睡眠時間1時間の時も 超絶楽しかったけどな。やりがいしかなかった世界だった。今はなんでも先手で言った事が事実として扱われてヒーローになれる無茶苦茶な時代なの? それなら私は悔しい」

と持論を語り、「私のこの感覚が正常じゃなければ世も末だ!おやすみ!!!!!!」と結んだ。

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