2023年5月21日に行われた格闘技イベント「BreakingDown8」の第30試合・飯田将成対パク・ウォンシク戦の判定について、ゲストとして参加していたタレントの明日花キララさんがツイッターで苦言を呈した。
「日韓戦」の大将戦として行われた第30試合。試合は再延長の末に判定に。審査員からはそれぞれに2票ずつで、最後にはオーディエンス票が飯田さんに入った結果、側が勝利を収めていた。
「ただのド素人が失礼しました」
明日花さんは試合の翌日の22日ツイッターを更新し、この試合の判定について言及。「延長延長で次は絶対勝敗を決めなきゃいけないとき、審査員の方達がオーディエンスに任せるような選択をしてしまったのが凄く残念でした。フェアじゃない」と苦言を呈した。
オーディエンス票で勝敗が決まったことについて、明日花さんは「私を含めほとんどの人はあそこは日本人なら日本側に入れる」と指摘。さらには、
「贔屓目なしに膝もパンチも入っていたしあそこは青だったなと1列目で見ていた素人の意見です」
と、間近で見ていたゲストの意見として、パクさんの方が攻めていたと指摘した。
明日花さんは、「次に韓国で試合ってなった時同じことが繰り返されそう」と、開催国によって、その国出身の選手が有利になってしまうことを懸念。さらに「ビーベットはこれで大丈夫なのかな」とブックメーカーへの影響も心配しつつ、最後には「ただのド素人が失礼しました」とつづっていた。
— 飯田 将成 Masanari Iida (@iidamasanari123) May 20, 2023