タレントの長嶋一茂さん(57)が2023年5月19日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、「大人も夏休みは40日取らないといけない」と、持論を展開した。
「取れる人は、やっぱり取った方がいいですよね」
この日、番組では日焼け対策を特集。金曜コメンテーターの一茂さんはハワイに行った際の話として、「ちゃんと日焼け止め塗って、海に行ったりするんですけど、すごくよく寝られるんですよ」と対策していることを明かしつつ、「それを、まだ57でもやっているわけ!」と笑いを取った。
続けて一茂さんは、「夏休みはやっぱり40日取んなきゃいけないわけですから、大人もね」と主張。笑いが広がる中、番組司会の羽鳥慎一アナウンサー(52)は、「取れる人は、やっぱり取った方がいいですよね」と返したのだった。
22年8月は4週にわたって番組を欠席していた
その一茂さんだが、22年8月には本人の言葉通り、「夏休み」を取っていた。この時点でも金曜レギュラーを務めていた一茂さんは、5日、12日、19日、26日の計4週間を欠席。5日と12日の放送では一茂さんがいないことに対する説明はなく、インターネット上では一茂さんがいない理由について憶測が広がった。
そんな中、19日の放送で羽鳥アナが「夏休みです。体調不良ではございません」と説明。「9月2日に復帰ということで。全国の子供たちと一茂さんぐらいじゃないですかね、8月いっぱいまでしっかり休むのは」と復帰日についても説明した。
一茂さんの休みに対しては当時、「休むのは大事だけど、休み過ぎだろ。レギュラーだろ?」「いやもう、休む時は休んだらいいよ」といった議論がツイッターで発生。そして、9月2日の放送では日焼けした顔の一茂さんの姿があった。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)