「こういう時に守るのが経営者なんじゃないの?」
DaiGoさんは、これまでジャニーズタレントの恩恵を受けてきた経営者らが手のひらを返すのはおかしいと主張した。
「結局こんなん自分のさ、保身じゃん。もう呆れた。みなさん注意した方がいいですよ。『対応を考える』って......ジャニーズの被害者なわけですよ、タレントさんはね。(中略)こういう時に守るのが経営者なんじゃないの?力もあってさ、お金もあってさ。でも自分のところの評判を落としたくないから、株価を落としたくないから......気持ち悪い」
また、企業に対して、「対応を求める『自称消費者』もクソだと思いますよ、本当に」と激怒した。「事務所に言うんだったらわかりますよ。事務所の社長とか、ジャニーズ事務所に対してそれを言うのはわかると思います」としつつも、以下のように訴えた。
「自分よりも立場が悪くなっている奴らを探して、攻撃していい気分になってるだけなんですよ。他人を攻撃して地位を落としても、貴様らが地の底を這いつくばってることはなんも変わんねえから、って言いたい」