浜辺美波に「ダンス苦手じゃなかったっけ?」 「らんまん」踊りの誘いにネットがザワついたわけ

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   2023年5月15日放送のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、俳優の浜辺美波さん演じる寿恵子(すえこ)の今後の展開をめぐって、視聴者からは「ダンス苦手じゃなかったっけ?」などと心配する声があがっている。

  • 浜辺美波さん(2018年撮影)
    浜辺美波さん(2018年撮影)
  • NHKテレビ小説「らんまん」のインスタグラムより
    NHKテレビ小説「らんまん」のインスタグラムより
  • 浜辺美波さん(2018年撮影)
  • NHKテレビ小説「らんまん」のインスタグラムより

鹿鳴館開館に向けて、寿恵子にダンスの誘い

   寿恵子は、東京の菓子屋「白梅堂」の娘で、主人公・万太郎(神木隆之介さん)が一目ぼれした女性。寿恵子は叔母のみえ(宮澤エマさん)から、現在建設中の「鹿鳴館」が開館されたら音楽会や舞踏会が開かれるとして踊りを踊ってみないかと誘われる。みえは「西洋じゃ、芸者じゃなくても上流のご婦人が男と踊るんですって! ダンスっていうのよ」と説明する。

   突然の打診に「私がダンスを!?」と驚く寿恵子だが、隣で聞いていた寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂さん)は即座に反対。みえは、寿恵子が華族に見初められるチャンスだと熱弁するものの、まつは「どうせ妾だろ?」と取り付く島もない。自身の境遇を話した後「やっぱり、妾なんてつまらないよ」とポツリ。だが、当の寿恵子はまだ見ぬ世界に憧れを抱くのだった。

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