「想像を超える苦しみ」「地獄だった」 ROLANDプロデュースの人気ホスト、韓国整形での壮絶ダウンタイム公開

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   実業家でタレントのローランドさんがプロデュースするストクラブ「THE CLUB」の人気ホスト・朝日ランさんが2023年5月7日、渡韓整形後のダウンタイムの様子をYouTubeで公開した。

   朝日さんは4月19日の動画で、韓国で整形手術を受けることを発表。30日には、現地クリニックでのカウンセリングの様子を公開していた。

  • 朝日ランさんのインスタグラム(katsukiran)より
    朝日ランさんのインスタグラム(katsukiran)より
  • 朝日ランさんのYouTube動画より
    朝日ランさんのYouTube動画より
  • 朝日ランさんのインスタグラム(katsukiran)より
  • 朝日ランさんのYouTube動画より

「本当にめちゃくちゃキツくて...」

   朝日さんが5月7日に公開したのは、「【閲覧注意】超壮絶ダウンタイム7日間!全てお見せします」と題した動画。輪郭の骨切り手術、鼻のフル整形後の姿をクリニックのベッドから伝えている。

   朝日さんが初めに紹介したのは、手術直後の姿だ。麻酔の効果が残っていたことから、目は半分ほどしか開いていないほか、頭がフラフラと動いている。朝日さんは「この時は正直、記憶が全くありません」「この時は本当にめちゃくちゃキツくて、地獄だったことは忘れないです」などと当時を振り返った。術後6時間が経過するまでは、睡眠を取ることもできなかったという。

   ダウンタイム初日の朝日さんの顔は、唇に血が滲み所々がひび割れている。顔や鼻に包帯、ガーゼを張った痛々しい姿で、口は自由に動かないようすだが、朝日さんは

「ここまで育ててくれた親に1番感謝してるし、親に少しでも親孝行したくて。親孝行できるように、この整形のダウンタイムを経て、ホストで売れてる姿を想像したら気が楽になって頑張ろうと思えます」

と病床からカメラに向けて語りかけた。「血が口の中に溜まってて、まだ全然水が飲めません」「1日水が飲めないのは本当に辛いです」とも伝えた。

術後7日目で「だいぶ痛みも治まってきました」

   2日目には、「昨日の夜は痛すぎて1時間に1回ぐらい起きて大変だった」としつつも、「昨日よりは腫れ引いて喋りやすくなりました」と報告。3日目の朝を迎えた朝日さんは、「鼻の綿を抜きました。なので今日はすごく息がしやすいですね」と語っており、初日と比べると声の通りが良くなったように聞こえる。

   「5日ぐらい髪の毛も鼻も洗えてないので、めちゃくちゃ痒いです」と4日目の所感を伝えた朝日さん。5日目には「鼻の痛みはほぼなくなったんですけど、触ったときに輪郭の痛みがあるくらいですね」と回復しつつあることを報告し、翌日には朝日さんの顔を覆っていた包帯は外され、腫れもかなり引いていた。

   ダウンタイム7日目を迎え、朝日さんは「今日は鼻のガーゼを取っていきます」と報告。顔の両端を指差しながら、

「こっちとこっちと、鼻のここを縫ってるんで抜糸に行ってきます。口の中の方はあと2週間ぐらいしないと抜けないんですけど、だいぶ痛みも治まってきました」

とも伝えた。動画の終わりには、「ダウンタイムはあくまでも通過点。ダウンタイム得てここから 朝日ランの改たなホスト人生がスタートする」(原文ママ)とのテロップも表示された。

   朝日さんは7日のツイッターでもダウンタイムに言及。「骨切りは想像を超える苦しみだったけど整形したことに対して一切の後悔もないし、これからの人生が凄い楽しみです」などと伝えていた。

姉妹サイト