「要らないなら捨てろ、転売するな」
続くツイートでは、「何度でも言います」と切り出し、
「売る人は馬鹿です。要らないなら捨てろ、転売するな」
「買う人は馬鹿です。転売で買うチェキやサインは無価値です。自分が手に入れたまでの過程と思い出(抽選で当たった、特典の商品を買った、イベントで本人に目の前で書いてもらった等)が無く金だけ出して買って嬉しいですか?」
などと苦言を呈した。
転売されたカードには、本来サインを入れる予定はなかったという。藤森さんは「サインあった方がみんな嬉しいし、いいと思って必死に書いたんだけど、その前向きな気持ちが良くなかったんだなー」と苦笑いする絵文字を添え、「あと転売は市場価値があると思った方がいいっていう意見来たけど、そういう話は今求めてないのでいらないです」とコメントした。
ツイートには、「買う人の中にはイベントに行けない病気で現場に行けない人がいるということも考えて発信してください」といったコメントが。これについて藤森さんは、「そういう方にはちゃんとした手に入れるルートがありますよ?? 作品を通販で買った時にチェキが付いてくる特典があるし、店舗でチェキ付き通販などもあるし、キャンペーンで応募などもできます。今の時代行かなくても手に入るルートあるんですよ?」と応じている。
ちょっとしたトラブルで出番直前まで休憩時間もなくサイン書き続けて、途中で枚数が足りなくなって急遽追加で書き足すこともしたパチンコ来店で配ったカードの転売。しかも売れてた。要らないなら頼むから売らないで捨てて。あの100人の中に売った人いるんだ
— 藤森 里穂|Fujimori Riho (@all_riho123) May 9, 2023
毎回転売されるの前提でサインしたくない