2児の母でモデルの重川茉弥さん(19)が2023年5月10日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。「鼻を整形しました」と告白した。
「自分に自信を持ちたいなと思って整形することに決めました」
重川さんは動画で「いきなりでびっくりしてる方もいると思うんですけど、長年コンプレックスだった鼻を整形しました」と告白。「もともとこのことを言う予定ではなかった」という重川さんだが、「コメントとかDMでたくさん聞かれたり言われることがあったので、隠すようなことではないと思ったし、隠すことで何か茉弥が悪いことをしているみたいになっちゃって、そう周りから思われるのも嫌だったし、自分自身も嫌だったので、この動画を撮っています」と説明した。
整形をした理由については、「中学3年生の頃からコンプレックスというか、この仕事を中3の終わりくらいに始めてたんですけど、SNSとかTikTokとかを撮ってる中で、知名度が出てくるにつれて、言われることも多くなって、それで鼻のこととか言われることが、多くはないんですけど言われることがあって、そこから茉弥も、結構自分の鼻に対してコンプレックスが大きくなっていったのが割ときっかけで、ノーズシャドウをたくさん勉強したり、加工をきつくしてみたり、自分で何とかごまかしてきたんですけど、やっぱり表に出る仕事だったし、もともと自分の容姿に自信がないままこの仕事を始めてたので、もっと自分の顔を好きになりたいなっていうか、自分に自信を持ちたいなと思って今回整形することに決めました」と伝えた。
術後1週間のダウンタイムの写真も公開。「本当に原型ないくらい腫れて、内出血もして、歩くのが大変だし、気持ち悪い、吐き気する、本当にもうしんどい、しんどかったです。あの辛い期間を乗り越えたっていうこの達成感がすごい、ダウンタイムは辛かったです」といい、整形に対して「こんなにしんどいことを乗り越えてるんだってなりました」と吐露した。「本当に辛かったので、逆に言うと軽い気持ちでは絶対にしちゃいけない事だし本当にしたいなって考えてる子は、ちょっとでも参考になればいいと思います」と力説した。
夫や母は「大反対でした」
現在は術後1か月以上経過しているといい、「鼻のダウンタイムはすごく長いと言われていて、半年とか1年かけて段々キレイになっていくよと言われてるので、これからもっとキレイになっていくということで、楽しみにしている」と声を弾ませた。今回受けた施術について、担当医には「ナチュラルに、高さはいらないんで、とりあえず鼻をちっちゃく見せたい、存在感をなくしたいっていう風にお願いしました」という。「先生が言うにはキレイにするにはある程度高さも出した方がキレイになるっていうので、ちょっと横向いた時に高さがあってちょっと違和感だなってなると思うんですけど。見慣れたらすごいキレイな鼻なんじゃないかなって茉弥は思ってます」と自画自賛した。
続けて、「茉弥はすごい今の鼻で満足してるので、前の方が良かったとか言わないでください。結構バレてるというか、知ってる人は知ってる状態なので、その感じで見られるのとか隠してるのとか嫌だったので、もう言っちゃえと思って今言ってるんですけど、この中でも前の方が良かったと言っていただける声もあると思うんですけど、茉弥は今の鼻が気に入っていて後悔してないし本当に前からキレイになりたいなと思ってたので、偏見とかも少しずつなくなっていけばいいと思うし、自分が満足できたらそれでいいかなと思います」と語った。
夫でモデルのまえだしゅんさんや重川さんの母親は整形することに対して「大反対でした」とした上で、「でも1年間2年間くらい言い続けて、もう18歳で成人扱いになったしっていう段階でやろうかなってなって、そこから1年また色々調べて、この先生にやってもらいたいっていうのを色々調べて整形したっていう感じです」と明かした。