「振り幅(ギャップ)に殺られました」
この日の放送では無事標本が戻り、問題が解決した後には、東京での宿を探していた万太郎とお目付け役の井上竹雄(志尊淳さん=28)が長屋の一室で夜を明かした。
翌朝、目を覚ました万太郎は生い茂るドクダミに対し、「おはよう! ようけ生えちゅうのう」と、柔和な笑顔で声をかけるシーンが。この場面について、ネット上では、
「万太郎とおばあちゃんがオーバーラップした......!!へにゃへにゃふわふわの万太郎とのギャップえぐいな、、、さすが神木隆之介」
「啖呵をきる時の鋭い眼差しから、ドクダミにメロメロになって話しかける時の振り幅(ギャップ)に殺られました」
「祖母譲りの啖呵、大変な迫力だった。凄みで目の色が消えていたように見えた。翌朝のどくだみを見つけてふにゃふにゃしてる姿とのギャップよ。ほんとにすごい役者だなあ...と」
など、啖呵のシーンと比較するような声も上がっていた。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
「見くびりな!!
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 9, 2023
いまさら渋ると思うか?おまんが…おまんが燃やそうとしゆうがは、わしの命そのものじゃ。出すと言うたら出す。けんど、一枚でも損のうたら、わしは出さん。―――返しや!」
男の目を強いまなざしで見つめる万太郎。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #大東駿介 pic.twitter.com/eAtF5QOq1A