巨人オコエの2軍降格は正しい判断だったのか 「落とす選手が違う」ファン疑問も...識者の見立ては

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「守備固めや代走で途中出場させるなら...」

   開幕から打撃不振が深刻だった坂本勇人に代わり、門脇は4月5日のDeNA戦(横浜)でプロ初スタメンを飾り、初打席で左翼線に二塁打を放つ鮮烈なデビューを飾った。その後は坂本が状態を上げてきたこともあり、スタメン出場は4試合のみ。21試合出場で打率.095、0本塁打、1打点と結果を残せていない。

   「門脇は守備固めや代走で途中出場させるなら、ファームで打席数を与えて調整させた方が良いと思います。好素材であることは間違いないし、実戦に出続けた方がメリットは多い」と指摘する。

   未来の巨人を背負う若武者たちをどう育てるか。(中町顕吾)

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