ママ友のランチを断ったら...「罪悪感で死にかけた」 一体何が?Twitterに見る「人間関係の難しさ」

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こんな関係ならストレスも少ない...?

   Twitterでは、人間関係のストレスを少なくする工夫や、気の置けない間柄についてのエピソードにもスポットが当たります。

   あるTwitterユーザーが考えた「誘いを断る精神的負担」を軽減する方法が素敵だと話題になりました。

   投稿者とその友人はなかなか休みが合わず、遊びの誘いをたびたび断られるそう。友人が誘いを断る時いつも申し訳なさそうにしていることから、投稿者は誘いのやり取りをシンプルにすることに。

   その方法とは、投稿者から友人には遊びたい日付だけ送り、相手からは「仕事の場合は『イェイ!』、休みだけど用事がある場合は『フゥ!』、休みで遊べる場合は『ワォ!』」のいずれかで返事してもらうというもの。

   投稿者は、実際にメッセージアプリ上で「日付」と相手からの「イェイ!」だけでやりとりしている画面も投稿しています。予定調整をコミカルなテンションで行える分、お互い負担が軽くなりそうですね。

なかなか予定が合わず遊びに誘いにくい友達への連絡方法がこちら「こんなやり取りができる友達ほしい...」 - Togetter

   そのほかにも、お互いが「似たもの同士」だと人間関係のストレスも生まれにくいことを示す例があります。

   あるTwitterユーザーが「カス同士の待ち合わせ、絶対成功しないのめちゃめちゃ好き」というコメントとともに友人とのやり取りを公開し、笑いを誘いました。

「カス同士の待ち合わせ、絶対成功しない」待ち合わせで相手も遅刻魔だと気が楽でいいよねって話「すげえわかる」 - Togetter

   投稿者が財布を忘れたので待ち合わせに遅れる旨を連絡したところ、友人からも待ち合わせ時間直前だけどタバコ吸いたいから遅刻するとメッセージが。投稿者は友人に「カスで助かった~」と返しています。

   あまりにマイペースなやり取りに、「ぶっちゃけこんくらい(の関係)が好き」「(私の友達も)まじで遅刻するやつしかいないからほんと助かってる」といった反応が寄せられました。

   お互い抜けている部分を許容しあえる関係だと、おのずとやり取りのストレスも軽減されそうですね。

   Twitterの例をみると、人が人間関係でストレスを感じる瞬間の多様さが分かります。また、話題になったツイートの反応から、自分と異なるタイプの人の視点も得ることができます。

   事例をたどるだけでも、人間関係のストレスの原因を言語化したり、軽減するヒントを見つけられるかもしれません。

   以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド【J-CAST出張版】」でした。今回紹介したTogetterまとめを振り返りたい方はこちらからどうぞ。次回もお楽しみに。

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