「大きな事故につながる危険な行為だったと、反省しています」
翌26日には、改めてサブチャンネルに「みなさまご心配をおかけいたしました」と題する動画を公開し、メンバー6人が揃って謝罪した。虫眼鏡さんが「この度は重大な事故につながる危険な行為をしてしまい申し訳ありません」とすると、全員が頭を下げた。
てつやさんは「安全への意識が欠落していたと反省しています」、としみつさんは「視聴者の皆さんにもご心配おかけして申し訳ございません」とした。
ゆめまるさんが「マツダさんからのね、ツイッターでのコメントとか色々もらって。僕たちもね、確かに軽率だったなというふうに思ったので。コラボもあるのに迷惑かけてしまって申し訳ないなと思っております」とすると、メンバーらはそれぞれ頷いた。
再びてつやさんが「今回何もなかったとはいえ、このまま続けていたらいつか大変なことになっていたと改めてここで知るきっかけとなったということで。意識も変わりましたし、ここから安全運転をしっかりと意識していこうと思います」とした。
謝罪ツイートや動画を受けてマツダは27日夜、再び声明を出した。発端となった動画に苦言を呈するリプライを送った理由について、「動画の内容が、危険で不適切なものだったからです」と説明した。
続けて、「その後いただいたメッセージや、昨日公開された動画を拝見し、反省と安全運転への決意を受け取りました」と謝罪を受け入れたとした。
声明でマツダは、「改めて東海オンエアさんとともに、安全で楽しいカーライフを発信していきたい」とコラボ継続を宣言。「この度は、みなさまにご心配をおかけして申し訳ありませんでした。引き続き『東海オンエアカーPROJECT』をよろしくお願いいたします」としている。