回転寿司「すし銚子丸」三鷹店、GWは店内飲食中止 人手不足でテイクアウト専念...「深くお詫び」

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   関東地方に展開する回転寿司チェーン「すし銚子丸」は、従業員の人手不足のため今年のゴールデンウィーク(GW)の店内飲食を一部店舗で取りやめると2023年4月25日に発表した。

  • すし銚子丸が一部店舗でGWの店内営業を休止
    すし銚子丸が一部店舗でGWの店内営業を休止
  • すし銚子丸が一部店舗でGWの店内営業を休止

提供メニューも制限

   GW期間に店内飲食を取りやめるのは、すし銚子丸三鷹店(東京都三鷹市)。5月3日~7日までの5日間、スタッフの人手不足から「お持ち帰り寿司」の提供に専念する。また、期間中は定番のお持ち帰りメニューや丼もの等、一部商品の販売を休止し、ゴールデンウィーク特別商品と一部のお好み寿司を販売する。

   すし銚子丸は「お客様には大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後は「人員体制を整え、より一層お客様に喜んでいただける店舗運営を目指して参りますので、変わらぬご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とした。

   期間中の店内飲食希望者は近隣の「三鷹新川店」(三鷹市)を利用してほしいとしている。

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