ユーザー同士の対立で騒動拡大?
ポジティブな感情の文とネガティブな感情の文の比率は、前者が28.3%、後者が14.4%、中立が最多で57.3%だった。5つの感情別の数値(全ての感情の平均値を50%とした偏差値)では、「好き」「怒り」「悲しみ」が62.0%、喜びが53.6%、恐れが10.5%だった。
ネガティブがポジティブを上回っているが、ネガティブと判別された書き込みの中には「このニュースに客層悪くなるって呟くような人間のほうが悪い客層なんではないですかね...」などと、批判への反発も含まれている。
実際、ユーザー同士での対立は少なくなかったようだ。引用リツイートのコメントの中には、批判への反論やあきれるような投稿に、1000件以上の「いいね!」が集まっていた。
『広辞苑』(第7版)では、炎上を「インターネット上で、記事などに対して非難や中傷が多数届くこと」と説明している。反対意見への反発が相次いだことで、スープストックが実態以上にバッシングを浴びていると受け取った人は少なくなさそうだ。
??小さなお客さまへ
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo) April 18, 2023
4月25日(火)より、Soup Stock Tokyo全店で離乳食・キッズセットの提供をはじめます。
離乳食(後期)の無料提供を全店で行うことになりました。もう少し大きくなったお子さまにはキッズセットのご用意も。ぜひ家族一緒にスープの時間をお楽しみください。??https://t.co/il3qoV0aMQ pic.twitter.com/CyDkX89BYZ