「いい」「良い」「多い」「嬉しい」「すごい」「ありがたい」
同じくユーザーローカル社のツール「AIテキストマイニング」で書き込み内容を調べると、頻出した形容詞は上位から「いい」「良い」「多い」「嬉しい」「すごい」「ありがたい」と好意的な反応が並ぶ。「いい(良い)」は合計284回登場し、3番目の「多い」(94回)を大きく上回った。
「多い」は、「思う」とセットで頻繁に使われ、イメージをもとにした感想が目立つ。「うちはもう離乳食は卒業したけど、助かる親御さん多いと思う」「外食を遠慮している子育て世代も沢山いると思うので、とても励みになるし有難いと感じる人は多いはず」といったターゲット層を意識して賛同する声や、「実際はポジティブな声のほうが絶対多いと思うから取り組み成功してほしいな」といった応援だ。
一方、「大人だけの空間前提で作られてる店舗が多いから、今までの利用者層からすると子連れが増えたら嫌だという気持ちはわかるなぁ。。」「スープストックの客層ってどっちかというとお一人様が多いんじゃないの?」「店内狭いところが多いから子供連れ結構厳しくないかね」と懸念も見つかる。7番目に多かった形容詞も「狭い」だった。しかし、批判というより、店の特徴を理解した上での冷静な意見とも取れる。