「見かけても絶対に自分では注意しに行かないでください」
横山さんは「この話で俺が何を言いたいかっていいますと」として、「キャンプしてたらやっぱりいるんですよ、そういう人が。ただ見かけても絶対に自分では注意しに行かないでください。必ず管理棟に連絡してそこのキャンプ場のスタッフの方に言ってもらってくださいね」と呼びかけた。
「以前電車の中でタバコを吸ってる人に高校生の子が注意したら殴られたっていう事件があったと思うんですけど。要はあれと同じ事がキャンプ場でも起こる可能性があります。キャンプ場だったらその後に1泊、1夜を共にしないといけないんでなおさら危険です」とも訴え、「素直に聞いてくれる可能性は低いので喧嘩になる可能性があります」とのテロップも添えている。
さらに、無料キャンプ場だと「どうにもできないんですよ。自分で行くか帰るか諦めるか、この3択しかないです」と続ける。「俺は1000円、2000円の差でこの気持ちが晴れるんだったら、それは惜しまず払おうと思って無料キャンプ場に行くのをやめて、管理してくれている人がいるキャンプ場に行くことを選択しました」と語った。
「もちろん、みんながマナーよく使ってる無料キャンプ場もあると思うんですけど、俺が行ってるところの全てがそういうわけじゃなかったんで、ちょっと嫌な気持ちになることもあってやめましたね」ともコメントしている。
横山さんは「みんなでキャンプしてたりとか、1人でもそうですよ。焚火だから、音楽聞きたい気持ちもわかるんです」としながら、「けど音楽とかなんでもそうなんですけど、聞きたくない人からするとだだの雑音でしかないんですよ。キャンプ場で音楽聞きたいんだったら、この自分のサイト、ここから漏れないぐらいの音量で聞くっていうのは大事だと思います」と勧めた。