ファッション雑誌「小悪魔ageha」元モデルで実業家の黒崎みささんが2023年4月11日、YouTubeチャンネルを更新し「若気の至りだった」と後悔していることを告白した。
「何かしらで除去をしようと思ってる」
黒崎さんは「若気の至りだったと後悔していること【視聴者コラボ】」というタイトルで動画を公開。インスタグラムで視聴者から「若気の至りで後悔してること」を募集し、様々な体験談に共感する様子を見せた。
黒崎さんは「タトゥー入れた事。現在除去中 痛いし、高い」というコメントを紹介。「これもねー、わかる。私はタトゥー除去する予定です」と自身も同じく除去を予定していると明かし「いろんな除去の仕方はあるからね、何かしらで除去をしようと思ってる」と話した。
続いて「みんなにちょっと勘違いされてて。ここ(左腕)に天使とダイヤとかが入ってるんだけど、『双子妊娠して入れたんですよね?』みたいな。双子妊娠前に天使だから、『1人亡くなってるから天使入れたんですか?』とか結構くるのよ」として自身のタトゥーについて説明した。
「(双子とは)全然関係なくて。妊娠中タトゥー駄目だし、妊娠する予定だったらタトゥー彫ってなくて。タイミング本当に悪くて。子ども欲しいなって考えてたんだけど、なかなか自分の体調とかがあって、難しいかもみたいな感じになってたからタトゥーとか入れたんだけど。その後、今の双子たちを授かったんだけど。、子供がそんなトントン拍子で出来るんだったらあの時には入れてなかったかなっていう感じ」
「一生背負って入れたつもりはあんまりなくて」
一方、「タトゥーいれる時に、範囲も私はそんなに大きくないし、一生背負って入れたつもりはあんまりなくて。どっちみち入れても30過ぎになったら消そうかなと思って入れた」「整形で顔が傷だらけだし身体は自傷行為で傷だらけだしで、綺麗な身体じゃないのよ。タトゥー入れても皮膚切除とかでも、レーザーとかでも消せばいいやくらいの感じだった」とタトゥーに対する考え方も明かしている。
とはいえ「ピアスはそんなに後悔してないけど、タトゥーはまあ、ちょっともったいなかったかな」と話し、その理由として「だってタトゥー除去ってお金かかるやん。皮膚切除とかもハガキ1枚分、手のひらサイズとかで20万とかかかるから、それだけかな。それは後悔してるって感じ」と高額な除去費用を挙げた。「皆さんがよく考えて入れましょうっていうだけのこと、あると思います」とコメントしている。
黒崎さんはこれまで整形に1700万円かけたことを公言しているほか、1月2日のインスタグラムで「結婚と出産をいたしまして現在は旦那さんと10ヶ月の一卵性の双子の男の子と生活を送っております」と報告。帝王切開での出産だったことや、当時子どもたちはNICU(新生児特定集中治療室)、GCU(新生児回復室)に入院したことも伝えていた。