DeNA新加入の超大物助っ人、日本式「室内マナー」でまさかの失敗... 「やらかした」

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   2020年にMLBサイ・ヤング賞を獲得した実績をひっさげ、今季プロ野球・横浜DeNAベイスターズに加入したトレバー・バウアー投手(32)。23年4月9日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、日本式の「室内マナー」に思わぬ苦戦を強いられる姿を投稿した。

  • トレバー・バウアー投手(写真:AP/アフロ)
    トレバー・バウアー投手(写真:AP/アフロ)
  • トレバー・バウアー投手(写真:AP/アフロ)

日本での暮らしぶり投稿...「ほっこりした」

   バウアー投手はメジャー通算83勝69敗で、20年にはナ・リーグのサイ・ヤング賞を獲得。22年シーズンは自身のDV疑惑により1試合も登板できず、今季からDeNAに加入した。右肩の張りで開幕には出遅れ、今後の一軍昇格が期待されている。

   そんなバウアー投手が力を入れているのが、YouTubeチャンネルへの動画の投稿だ。DeNA入団に際し、日本人向けのアカウントを開設。英語の動画を日本語に自動翻訳したものを連日投稿し、ファンの間で話題を呼んでいる。

   4月9日に投稿された「日本での新しいチームに参加する」と題した動画では、日本での暮らしぶりが記録されている。日本の空港に降り立ったバウアー投手はカメラを回しながら移動風景を撮影。そのままタクシーでホテルへと向かった。

   部屋のドアを開け、明かりをつけるためのスイッチにカードキーを入れると、そのまま土足で室内へ。しかし、日本では靴を脱いでから部屋に入る方式だとスタッフから注意されると、バウアー投手は「げ、すでにやらかしてしまいました」(動画記載の日本語訳より)と苦笑いを浮かべた。

   その後、野球用品店でグローブを新調したり、電車移動に悪戦苦闘したり、商業施設で生活用品を買ったりする姿なども伝えられた。動画を見たファンからは「見てて楽しい」「メジャーの選手が、日本を知ろうとして頑張っている姿が、日本人として嬉しい」「バウアーのはじめてのおつかいなんかほっこりした」「普段の生活圏にバウアーが居る...!?いつか会えたら嬉しいな」と反響が集まっている。

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