「差別をする人ってやっぱり一定数いるんだなと思います」
原口氏は「こういう姿になって...難病の時もそうですけど、差別をする人ってやっぱり一定数いるんだなと思います。『難病で人からお世話を受けている代議士が人のお世話をできるはずがない』と総選挙の時に言った人がいて、その周りの人たちがワッと笑ったのはすごく悔しかったですね」と病気に対する社会の差別や偏見を指摘し、「髪の毛が無くなったからといって何だというんだって、開き直ってこうやってお話をしています」と訴えた。
一方で、「国会議員も僕の姿を見たらわかりますよね。何にも言わないでいてくれた友人たちに感謝したいと思います。『お前どうしたんだ』という人は一人もいませんでした。ありがたいことだと思います。こういう病気になって闘っている人は少なくないですよね」と周囲への感謝も付け加えている。
1⃣原口一博議員
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) April 10, 2023
令和5年度予算にもウクライナ予備費が1兆円計上されていますが、先の国会で鈴木財務大臣と、いらんのではないかということを聞いたわけですが、案の定、緊急だから認めてくださいとおっしゃっていますが、なぜ(使用額が)ゼロですか。 pic.twitter.com/H20wClf1U7