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夜中起こされ...「おい嘘だろ?」「調べたら3秒」 双子母インフルエンサーが怒り爆発した夫の言動

   ファッション雑誌「小悪魔ageha」元モデルで実業家、インフルエンサーの黒崎みささんが2023年4月4日、夫への怒りをインスタグラムで爆発させた。夫に起こされた挙句、「調べたら3秒で終わること」を手伝うよう求められたという。

  • 黒崎みささんのインスタグラム(misa_k88)より
    黒崎みささんのインスタグラム(misa_k88)より
  • 黒崎みささんのインスタグラム(misa_k88)より
  • 黒崎みささんのインスタグラム(misa_k88)より

「生活の中で今までどう生きて来たんですか?ってことが多すぎる」

   双子の男児を育てている黒崎さん。4日に更新したインスタグラムのストーリーズで、燃え上がる炎の写真を添え、「朝から旦那にイライラしてて」と切り出した。吐しゃ物を手で受け止めて身動きが取れなくなった夫に、黒崎さんは起こされたそうだ。さらに「疲労困憊の夜にトドメ」として、夫は汚れた布団カバーの変え方がわからず、黒崎さんに「手伝って」と助けを求めたことを明かした。

   黒崎さんは、「おい嘘だろ、、、、? たまたまこれだけなら分かるんだけど 生活の中で今までどう生きて来たんですか?ってことが多すぎる」と夫の言動に怒りを爆発させ、「マジで一日イライラさせられたので 野菜切り刻みたいけど そんな体力もないから肉じゃが作った 旦那と思って切り刻みました おつかれ」と締めた。

   次の投稿でも夫への愚痴は続く。「布団カバーに限らず何でもかんでも これってどうするの?ってめちゃくちゃ聞いてくるの」「教えてくれたらいいじゃんって言うんだけど 君がその手に持ってるもの(スマホの絵文字)はなに? 何のために(スマホの絵文字)があるの?」と日ごろの思いも打明けると、「これは旦那に限らずだけど 人の事Yahoo知恵袋だと思ってる人 逆に生きづらくない?」と投げかけた。

   黒崎さんは「聞く前に調べたら3秒で終わることをわざわざ人を一旦介すの逆にだるくないの?」と呆れた様子で、「教えてくれたらいいじゃん→確かにネ ただ毎回毎回こちらが時間や労力をかけて調べた事を何の努力もせず教えてと毎回言われてみ 気持ちよく教えてあげられることにも限度あるから」「自分が楽したいために人の時間を奪うな、といいたいね」などとコメントした。

「我が家の旦那のご兄弟はしっかりしてる」

   黒崎さんは、ユーザーから寄せらたメッセージのスクリーンショットを公開。「お気持ちめちゃくちゃわかります。お母様に甘やかされて育ってきたんだろうなって思うことたくさんあります わたしも男の子の母なので、自分の子には生活力をきちんとつけて欲しいと思っています」と共感の声が記されていた。

   これについて、黒崎さんは「我が家の旦那のご兄弟はしっかりしてるので、旦那に問題(アリの絵文字)だと思う」とコメント。「布団カバーをなおしながら『ママはね君たちの事が可愛いけど こういうことはやらせるからね 自分でできるようになりなさいね』というニュアンスで私が子供たちに言いました」「可愛がるだけじゃなくて自立できるように育てるよ! という話でした」などとつづった。

   黒崎さんは「正直可愛いから何でもやってあげたいですけど 将来生きづらさや不便を感じるようになるのは子供だからね 効率的に、要領良く生きてほしいです」と自身の子育ての方針を示した。

「今回もうちは話し合って解決した」

   黒崎さんは6日にツイッターを更新し、インスタグラムの投稿が拡散していたことを伝えた。「私のストーリーの切り抜きのツイートが回ってきてリプ欄見たら地獄すぎて泣いちゃった笑笑 まず、見た目の判断で勝手にデキ婚にされてるしそれによる敗北とか言われてて怖すぎちゃった笑」と非難にさらされたことを明かし、「授かり婚だろうが、計画的だろうが円満な家は円満だし離婚する家はする」と一部の声に反論した。

   黒崎さんは「後、コミュニケーションだと思うけどなぁっていうのも? この世に結婚してから墓場に入るまで喧嘩しない夫婦いなくない?」などと続け、困惑する絵文字を並べた。今回の夫とのもめ事は、「私に質問ばかりしてくるから起きたすれ違い」だとしている。

   続くツイートでは、「結婚する前からわからなかったの?と言うのも、(これはお互いにそうだけど)人って毎日いると多少相手に甘える」と持論。「そんな中結婚前は私何も出来ない!タイプだった女が双子を逞しく育て上げた結果、○○ちゃんに頼ろう!何でも知ってるし!って変化(退化)していったわけ」と夫との関係の変化を説明した。

   黒崎さんは、「でもカップルじゃないんで、そこでムキー!別れたいー!ってなっても仕方ないので直して欲しいところを話し合って、明日からの生活を変えていくようにお互い努力するんです」とコメント。「今回もうちは話し合って解決したし家族って一番近い分、怒りも倍になるんです」と内情を伝えつつ、一部の批判については「まあ考えが根本的に違う人には伝わらないね」と諦めたようにつづった。

   さらに「百歩譲ってコミュニケーションうんぬんも分からなくないけど、双子を育てるのって本当に大変なのよ」と子育てに必死なため、夫の質問には「優しく答えられる限度があるって」と指摘。「見抜けなかったの?」という声には「人と人が関わってる以上、完璧に見抜ける霊能者タイプじゃないと難しいので自分の予想通りにいかないのが人(他人)じゃないんか?」と反応した。

   その後「生理前+数日子供の夜間覚醒で寝不足+子供もうまく寝れなくて日中機嫌悪いと言うのが重なりいつもより余裕なくてごめんね 気分転換してこよう」とし、その約5時間後に子供たちの服や自身のバッグを購入してきたことを伝えていた。