登録者400万人超のYouTuberでアーティスト集団「Repezen Foxx(レペゼン フォックス)」のDJ社長らが、、YouTuberの相馬トランジスタさんのチャンネルで公開された動画に出演し、昨年末の広告収益について明かした。
「これで1800万円?」
Repezen Foxxは2022年末、「240時間生配信」といったYouTube企画や、中継配信も行った大型イベント「炎上万博」を実施したことで話題を呼んだ。
今回、相馬さんが公開した「レペゼンってYouTube辞めるんじゃなかったの?」というタイトルの動画に登場したDJ社長は、
「YouTuberみんな広告収益落ちて来たって言うやん。俺ら年末わわわーって動画めっちゃ頑張って出した時、広告収益が1800万とかやった」
と収益額を告白。相馬さんは「そんなにいったの!?」と驚きを露わにするも、DJ社長は、
「1800万円ってすげえって思ったけど、あんだけ240時間生配信頑張って、炎上万博も2回開いて、これで1800万円?って思って」
と率直な感想を漏らした。
広告案件は「コスパがめちゃめちゃいい」
さらにDJ社長は、YouTubeの広告案件について、1本1000万などの条件で受けているとも説明。「だけん、案件(動画)2本あげたらあんなに頑張らんでも広告収入と同じ金額稼げてしまうけん。あれ?みたいな...」としていた。
そのうえで、「でも普通のYouTuberは社長さんと繋がってないわけ。だけん広告収入で稼がないかんわけよ。けど、俺はずっと自分でビジネスしてきとったけん、周りに社長さんがゴロゴロおるけん」とし、Repezen Foxxは案件がとりやすい環境にあるとした。
一連のトークに対し、相馬さんは「(案件は)コスパがめちゃめちゃいいもんね」「あそこで240時間ずっとやってたのとか、あんなの異常だからね」とコメントしている。