「お客様は神様ではありません」 バス会社がまさかの意見広告...Twitterで注目された「カスハラ対策」2選

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店への苦情に、他の客が反論!?

   主にスーパーマーケットなどでは、商品やサービスの改善をはかるため、客からの自由な意見を募る意見箱を設置しているところがあります。

   投稿された意見に店の見解を添えたものを貼り出す光景は一般的ですが、あるスーパーでは客からの苦情が書かれた投書に対して、さらに他の客からの意見も同時に掲示する形を取っており、その様子が「Twitterの投稿とそれに対するリプライのようだ」と話題になりました。

スーパーの警備員への言いがかり的なクレームと、それに対する他のお客様の声が話題に「まるでツイッター」 - Togetter

   客から投稿された苦情の内容は、「警備員の声掛けが耳障りなのでやめてほしい」というもの。この投書に続けて張り出されていたのは「声掛けはやめる必要はない」「一人のクレームから声掛けがなくなるのは寂しい」など、他の客からの反論と言える内容でした。

   Twitterユーザーからはスーパーの掲示方法に対し「素晴らしいお客様に支えられているな」「こういうのは良い使い方だと思う」など、両方の意見を載せる店の対応を好意的に見るものが集まりました。

   一方、「いろいろな意見がございますというスタンスはわかるけど、これでは晒し者の刑になっている気がしてさすがに気の毒」という声もありました。

   以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド【J-CAST出張版】」でした。今回紹介したTogetterまとめを振り返りたい方はこちらからどうぞ。次回もお楽しみに。

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