「怒られるかもしれん。こんな動画を出したら」
再度修理の手配をしたらんたいむさんは、JAFからの返信があるまでに10〜15分かかるとしてシャワーを浴びに行った。テロップでは「この後シャワーを浴びてる最中に電話があり、先ほどの方がまた来ていただけることになりました」と説明している。
シャワーを浴び、髪を乾かしたらんたいむさんがジムを出ると、すでにJAFのスタッフは駐車場に到着していた。
短時間で2度バッテリーが上がってしまったという状況に、スタッフはバッテリーを交換してはどうかと提案したが、らんたいむさんは様子見をするとした。
「充電されているような傾向もあったので、とりあえずこのまま走行してみて、1つ目のご飯を食べるところまで行かせてもらって、そこで食べてからそのあとでオートバックスに行ってエンジンを切ってみて。そこで再度かかったらそのまま走行可能で、ダメだったらバッテリー交換をしようかなと思います」
目的地の飲食店まではトラブルなく走行ができた。飲食店の駐車場で「うっかりエンジンを切ってしまった」が「すぐにセルを回したらエンジンがかかりました」とする場面もあった。
その後もカー用品店には向かわず2軒目・3軒目の飲食店へ。しかし、その後の目的地で再びバッテリーが上がってしまったとした。
らんたいむさんは「もうこれは要交換ですね」としつつ、「一旦エンジンだけはかけてもらわないと移動できないんで、始動の方をお願いしたいと思います」と、3度目のJAFを呼んだ。
「本当にJAFさん、1日に3回も呼んで申し訳ありません。怒られるかもしれん。こんな動画を出したら、視聴者さんから」として、無事エンジンがかかった後はカー用品店に向かいバッテリーを交換した。
「いくら無料とはいえ、3回も呼んだことに関しては僕は個人的にはすごく罪悪感を感じています。JAFさん本当にすみませんでした。でもめちゃめちゃ助かりました」