「そらがいてよかったなと思ってもらえるように」
床屋で角刈りになったそらさんが帰ってくると、メンバーは笑いながら髪の毛を触り「尖りすぎてるわ」「分度器にもなんのよ」「あーこれ90度だねここ」「平行や」などとイジリ。その後「まずは1ミリでも誠意伝わったんじゃないかな?」「あとは内面よな」として、日を改めて車で次の場所へ向かった。
車内では、そらさんの角刈りを「2日目見たらまたおもろくなってる」「角刈りがボソボソ喋ってたら変やん」「角刈りがコンタクト(レンズ)気にすんな」「呆れてんの変やな、角刈りが。角刈り呆れへんから」などとメンバーがイジリ倒していた。
目的地に到着すると、そらさんはハチマキ、褌姿で滝行を受け「この度は大変申し訳ございませんでした」と絶叫。「自分の中で今一度見つめ直すべきところと、どう変わっていかなきゃいけないのかっていうのもお祈りしてる中で見つけられたかなって思いました」とした。
メンバーらは「YouTubeが順調に行ってて、多分どっかで調子に乗ってた部分は絶対あったと思うんで、全員が。ちゃんと地に足つけて、初心を忘れずに今後もしっかり活動していきたいと思います」「失ってしまった信頼を取り戻すのは難しいと思うんですけど、行動で示していけたらなと思っているんで、長い目で見ていただけたらなと思います」とした。
そらさんは動画の最後、改めて「今回僕が起こしてしまったことは一生反省して一生忘れずに生きていかなければいけないことだと思っています。これから『暇のおかず』として、そらがいてよかったなと思ってもらえるように、一生懸命人生をかけて頑張っていきますので、これからも応援の方よろしくお願いします」と語り、「この度は大変申し訳ございませんでした」と頭を下げた。